注意

女性の出血は体のシグナル

女性の体は出血の種類で体の調子が分かる場合があります。いわば出血は体のシグナルといってもいいかもしれません。出血には大きく3つの種類があり、アフターピルを飲んだ時に起こる出血は消退出血と生理のときの出血、体の異常を知らせてくれる不正出血があります。

出血の種類と原因

・消退出血→アフターピルを服用後3~3週間以内の出血のこと
・不正出血→性器から出血すること。子宮内の病気に起こる場合もある
・生 理 →毎月定期的に起こる出血のこと。排卵後に起こる

消退出血は避妊成功のカギ

消退出血はアフターピルやピルを服用した時におこる出血です。簡単にいえば人工的におこす出血です。
アフターピルなどのホルモン剤を服用して精子が着床することを防ぐために子宮内の膜を剥がして出血することをいいます。基本的にアフターピルを服用して3日後から出血します。量や出血の期間は人によって様々です。

不正出血は婦人病系の可能性も

不正出血は子宮内の異常がある場合が多いです。また子宮内が炎症を起こしている場合もあります。
妊娠の初期症状の場合もあり、赤ちゃんが危険な状態かもしれません。早めに産婦人科を受診したほうがいいでしょう。ピルを服用した後や排卵前後、生理予定日以外の出血は不正出血と考えてよいでしょう。

生理は子宮のお片づけをしてくれている

妊娠をすると生理が来なくなると言いますがその理由が、排卵日直後に女性が妊娠するための体づくりとして子宮内の膜を厚くしたり、精子が着床をしやすくする準備をしたにも関わらず、妊娠をしなかった場合に子宮が子宮内の膜を剥がしお片づけをしてくれます。それが生理です。ですので、妊娠をすると生理が来なくなるということです。

不正出血の見分け方

生理か不正出血を見分ける方法としては、出血の状態の違いです。
生理は2~3日間に出血量が多くなります。一方で不正出血は出血し始めから4~5日目に出血の量が多くなったりするのです。
不正出血が出た場合はホルモンバランスの異常で出血したり、子宮内の病気もありえます。産婦人科を受診しましょう。